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Apparat / Walls 

どうも飽きっぽい性格はどうしようもなくて・・・

いつかしようとは思っていたのだけれど。
さきのばしーさきのばしーで

更新しなかった間に買ったアルバムも追加しときまふ・・・


またこういうことがあると思いますが末長くどうぞ('`

音楽の趣味が変わりすぎていて追い付かなかったのさ


今回はこちらを紹介。

Walls

Apparat / Walls

1 : Not A Number
2 : Hailin From The Edge
3 : Useless Infomation
4 : Limelight
5 : Holdon
6+7 : Fractales Pt.I PtII
8 : Birds
9 : Arcadia
10 : You Don't Know Me
11 : Headup
12 : Over And Over
13 : Like Porcelain
14 : Holdon A-Mirror Version*

*Bonus Track For Japan

個人的なオススメは1、6、11です。


まさか曲が全部あるとは思わなかった(´∀`)

97年にデビューしていてすでに3枚のアルバムを出しているので
結構なベテランです。
・・・というかこっち方面に詳しい方は知っていると思うのですが。

このアーティストが本格的に有名になったのはAllen Allienと共同作を作ってからなんですが
まぁその話は置いといて。

1st『Multifunktionseben』はアンビエント作、
2nd『Tttrial And Error』(ミニアルバム扱いになっている)でビートを取り入れ
3rd『Duplex』ではギター・サックスを取り入れていて、
そして初のボーカル作でもあります。



そして今回このWallsでは、過去の作品を全て取り入れているような印象を受けます。
ただ、このアルバムはApparatが有名になったEllen Allienとの共同作、「Orchestra Of Bubbles」
の延長線上にある気がします。
このアルバムが気に入った方はこっちもどうぞ。

始まりはストリングスを取り入れたインストの曲で静かに始まります。
中盤以降の生音とビートとの重なりが最高です(´∀`*)

2曲目からボーカル曲が始まります。
マスタリングを担当した人の影響か、クールな印象を受ける曲ばかりです。
音の作りが丁寧で、センスが感じられます。

このアルバムの目玉のM9も大変美しい曲ですが
やっぱりなんといってもM11のHeadupが最高。
男性ボーカルとエレクトロニカをここまで美しく組み合わせるとは。
「Headupheadup」という言葉がなぜか耳に残って仕方がない(゚Д゚)
最後のOutroの13曲目も手を抜かず曲に浸ったままチルアウトします。

曲の構成、曲順ともに文句無し。
むしろボーナストラックなんてバランス壊すものいらないんじゃ・・・
コンピレーションアルバムによくある「途中で聞き飽きる」ということがなく、
最初から最後まで飽きることなく楽しめます。

寝るときに聞いたりしますが
大抵M6あたりで寝てしまうので一番好きなM11に辿り着かない(・∀・)

夏休みでクーラーかけ過ぎのあなた、
聴覚で涼しくなってみませんか。

環境にやさしいアルバムです:)
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Mogwai - Come On Die Young 

Come On Die Young

Mogwai / Come On Die Young

99年発表

1 - Punk Rock (2:09)
2 - Cody (6:33)
3 - Helps Both Ways (4:53)
4 - Year 2000... (3:26)
5 - Kappa (4:52)
6 - Waltz For Aidan (3:44)
7 - May Nothing But Happiness... (8:30)
8 - Oh! How The Dog Stack Up (2:04)
9 - Ex-Cowboy (9:09)
10 - Chocky (9:23)
11 - Christmas Steps (10:39)
12 - Punk Rock/Puff Daddy/An Chris (2:14)


新たなジャンルを切り開いた1stアルバム「Mogwai Young Team」から2年、
Mogwaiは更なる新風を吹かせるために本アルバム「Come On Die Young」を発表。
1stアルバムの肉体的で重厚なサウンドを聞いた人々は、
更なる轟音のカタルシスを期待して本アルバムを手にした。
しかし、そんなことなんて知ったこっちゃない、かとでも言うかのように
Mogwaiはあっさりとそんな期待を裏切った。
Mogwaiがこのアルバムで目指したのは
ギターとドラムから成す爆音ではなく、
「静寂と混沌」であった。
前作で「静→動」の推移が凝縮されて収められていたのに対して、
近作では穏やかに響く余韻が主張トーンになっている。



アルバムは「Punk Rockとは何か」を熱弁するIggy Pop
演奏に乗せる、という意味深な始まり方をします。
Mogwaiがパンクについてどう思ってるかはわかりませんが
(多分いいイメージではない気がする)
このアルバムをパンクで囲むのに一体どんな意味があるのでしょうか。
2曲目Cody (Come On Die Youngのそれぞれの頭文字を取っただけ)では、
Mogwai初の歌付きの曲が披露されます。
ただ気合いを入れて歌ってるわけではないので
音の一部として捉えたほうが自然かもしれません(゜∀。)笑

その後、アルバム後半の「Ex-Cowboy」や「Christmas Steps」に
行くまでは一貫して「静寂から生まれる混沌」を追求していて、
特に「Helps Both Ways~May Nothing But Happiness...」の流れは
曲ごとにリズムは違えど、
一つの曲として捉えても違和感がないほど統一性があります。
自分は、この5曲の作品を聞くにあたっては必ず
「Helps Both Ways」から聞きます。
この流れを途中から聞くということは、
4コマ漫画を2コマ目から読むのと同じだって思ってます(・∀・)

そしてCODY物語の架橋の「9 - Ex-Cowboy」から
だんだんと曲調が激しくなっていきます。
前作と違う所は、ドラムの音が強調されている所です。
乾いた、というと悪いイメージが付いてしまいますが、
よりくっきりとドラムの音を聞き取ることができます。
より精密な音を求めたならば当たり前かもしれませんね。

ピアノの音色が悲しげに響くChockyを挟み、
ついにMogwaiの代表曲の1つである「Christmas Steps」に入ります。
10分という曲時間の中で、狂気剥き出しの展開になるのは1分程度ですが、
「鬼気迫る」という表現が本当にしっくりくる曲で、
今でも聞くときは少し身構えてしまいます(;^ω^)
曲の中盤で爆発が起こり、その後は荒波が収まるかのように
ゆっくり、ゆっくりと余韻を残して去っていきます。
本当に良く出来た曲だなぁ…(´∀`;)



このアルバムは個人的にiPodで気軽に聞ける作品ではなく
寝る前にコンポで流すようなアルバムだと思ってます。
一曲一曲の粒は小さいけど、粒が繋がってるために大きな粒に見える
って感じでしょうか(゚Д゚)

まだ再生数は少ないのですが
(Christmas Stepsの再生数は異様に多い)
これほど飽きが来なさそうなアルバムは珍しく、
間違いなく今後長く付き合うことになっていくアルバムになるでしょう!


Mogwai - Mogwai Young Team 

Mogwai Young Team

Mogwai / Mogwai Young Team

97年発表

1 - Yes! I Am A Long Way From Home (5:57)
2 - Like Herod (11:40)
3 - Katrien(5:24)
4 - Radar Maker (1:35)
5 - Tracy (7:20)
6 - Summer (Priority Version) (3:28)
7 - With Portforio (3:11)
8 - R U Still In 2 It (7:21)
9 - A Cheery Wave From Stranded Youngsters (2:18)
10 - Mogwai Fear Satan (16:20)

色数字:個人的オススメ

ポスト・ロック界の重鎮Mogwaiの出発点。
Mogwaiを否定していた評論家達の口を黙らせ、
代わりに賛美を上げさせた一枚。
そしてポストロックというジャンルを一気に有名にさせた一枚。
インスト・ロックはTortoiseやDon Caballeroが既に存在していたものの、
人気があったのは一部であってまだ一般に浸透してはいませんでした。

この「Mogwai Young Team」というアルバムによって
ポスト・ロックやマス・ロックが注目され始めたといっても過言ではないでしょう。


今のMogwaiと比べると演奏技術がまだまだですが、
それでも臨場感を味わうには申し分ありません。

個人的オススメは一つのアルバムの内3曲までと自分の中で決めているので、
3つだけになっていますが、本当なら
1 - Yes! I Am A Long Way From Home
6 - Summer
もオススメです。
初期のMogwaiの味が良く出ています。

2曲目のLike HerodはMogwaiが得意とする「静→動」の動きが
最も強く表現されている曲だと思います。
弱々しく演奏がスタート、2分あたりで演奏の音が消えかけるのですが
「あれ?このまま曲終わっちゃうのかな?(゚Д゚)」
なんて思う頃に突然ギターの音が爆発します。
音が弱々しいからって音量上げちゃいけません。
あまりの音圧の変化に度肝抜かれますよ(;´д`)
うねるわうねるわ。一体どこで呼吸をしたらいいのやら。
一分弱ほどギターのうねりが続き、
またもや弱々しいギターが響き、また爆発。
AメロとかBメロなんてものはありません。
言ってしまえば全てがサビです(屮゚Д゚)屮

占めはなんといっても演奏が16分休みなく続く
Mogwaiの代表曲である「Mogwai Fear Satan」。
大地の力強さを感じられる一曲(?)

この曲を聞き終えた後は余韻が響きます。
なんたって16分です。
「Mogwai Fear Satanを聞いた」って感覚が嫌でも残ります。


歌もなく、演奏が淡々と続くのについ全部聞いてしまうのは
Mogwaiの演奏の技量はもちろんのことですが
一曲の中で起承転結がしっかりしてるからだと思います。

現在、Mogwaiの後を追い様々なポストロックアーティストが出てきています。
その群衆にまみれても頭一つどころか三つも四つも飛び出ているのは
決してどの曲のどの部分にも無駄がないこと。
「Radar Maker」は1分半の曲ですが、音はしっかりと作り込まれていて
このアルバムが成り立つためには必要不可欠な曲です(´∀`)
(With Portfolioのような遊び心満載な曲もありますが笑)

You Tubeには無かったので載せられませんでしたが、
是非聞いてみてください。
Mogwaiメンバーのユニークさが感じられる一品です。
音が右往左往に動き回り、方向感覚を失いかけます。
これを聞きながら平均台を渡っても渡り切る自信がありません(ノ´∀`*)


ちなみに、ジャケットの写真、見て分かりますが、
富士銀行の写真です。
なんで日本の数ある銀行の中で富士銀行なのかわかりませんが、
国内盤では著作権にひっかかるとかなんとかで「富士銀行」の文字は消され、
ただの黒い棒になってます(・∀・)


MGMT - Oracular Spectacular 

Oracular Spectacular

MGMT / Oracular Spectacular

08年発表

1 - Time to Pretend (4:21)
2 - Weekend Wars (4:10)
3 - The Youth (3:48)
4 - Electric Feel (3:49)
5 - Kids (5:02)
6 - 4th Dimensional Transition (3:58)
7 - Pieces of What (2:43)
8 - Of Moons, Birds & Monsters (4:46)
9 - The Handshake (3:39)
10 - Future Reflections (3:58)
11 - Time To Pretend (Jorge Elbrecht of Violens Remix) [Bonus Track]

色数字:個人的オススメ

大学在学中に作ったEP「Time to Pretend」が
ハリウッド映画「ラスベガスをぶっつぶせ」に起用され
後にNMEから3曲もベスト・ソングのTOP5に潜り込むことになり
Madonnaからは「最近のヘビロテだわ」と言われ、
RadioheadBeckの大物アーティストのサポートに呼ばれ
ジャケットの奇妙なセンスからファッション誌に引っ張りだこになり、と
話題性から言えば(?)モンスター・アルバム。

個人的には話題性ところか内容もモンスターアルバムなんですが。
雑誌には「60年代、70年代のクラシック・ロック・カルチャーから影響を受けたような音楽」
と書かれていますが、
私は90年~からの音楽しか聞かないし、クラシックにはまだ早い歳なので(?)
こんな例を挙げられても全く想像もつきません。

90年からの音楽を聞いている人は、こんな音楽聞いたことなんてないはず。
音の特徴を説明しますと、
サイケデリックポップを混ぜて絵具を混ぜて吐き出した感じ。
すごくわかりにくいですね。はい。


ジャケットの独創的なファッションから想像がつくように、
なんだか民族音楽を想像させるような曲が並んでいます。
「奇妙な音楽を作りたい」という本人達の思考からみれば
こっち側に傾くのも納得がいくような気がします('∀`)

個性的な曲展開をする曲が並んでいますが、
全体的にポップにまとまってると思います。
全てがキャッチーかといえばそうでもないんですが。
聞きやすいけど多少クセがあります。
野菜炒めにカオスの隠し味。
食べやすいけど多少クセがある。
レバニラ炒め!

MGMTという独自の世界観があり、独自の道を進んでいることから
Beckのような孤高の存在に近いものがあるでしょう。
寝る前に目を閉じて聞いていると彼等の世界に引き込まれます。
あえて言うならばAnimal Collectiveを聞いたときのような奇妙な感覚です。
Animal Collectiveをダンスミュージック調にした感じといえば
わかりやすいっちゃわかりやすいかな?


1曲目のノリから電子音楽に頼ると思わせて
2曲目のスローナンバーで歌を持ってきたりと、
奇妙だけど曲ごとに奇妙の種類が違うから(?)飽きがこない。
にくい構成してるぜ・・・


ボーナストラックは正直微妙です。
国内盤何もないのはアレだから付け足しとけって感じ。
これ聞くなら普通のTime to Pretend聞きます。

これだけ1stで素晴らしいアルバムを作ったのですから2ndのプレッシャーは相当なものでしょう・・・
まぁでも何にしても2ndが凄く楽しみです。気長に待とう!



▼... Read more ≫

Union Of Knives - Violence & Birdsong 



Violence & Birdsong
Union Of Knives / Violence & Birdsong

1 - Opposite Direction
2 - Operated On
3 - Evil Has Never
4 - I Decline
5 - Even Machines Make Mistakes
6 - Taste For Harmony
7 - Lick Black Gold
8 - Go Back To School
9 - The Law Is Against My Heart
10 - We Can't Go Wrong
11 - You Better Keep Me
12 - Infant Eyes [国内盤ボーナストラック]
13 - I Decline (Remix) [国内盤ボーナストラック]

※色数字:個人的オススメ曲


『3 - Evil Has Never』はPVが存在しますが、
CD収録とバージョンが違う為、PVの方には飛びません


Massive Attack + Radioheadにビートを合わせたような音作りです。
OasisArctic Monkeys等々
正当なロックのイメージが強いUKですが、
最近出てきたUKロックの中でも独特の味を出しています。

心の奥底に響く声、
「Operated On」には特に感じられる
何かが崩れるような音は
人間の暗い気分の時の気持ちを音にして示しているように感じます。
単発なら単に重苦しい音が音、声、構成が何重にも重なって
聞き手に浮遊感を感じさせます。

重たいビートにノイズ、重なる女性の声と
完全に私のツボを付いている(´∀`)
曲の並びも良く、最初から最後まで一気に聞き通せます。
というか気付いたらアルバムの終盤に来ている。不思議。

様々な音の影響を受けている感じがします。
アーティストレビューの時に述べましたが、
My Bloody ValentineRide等のシューゲイザー勢、
Massive AttackPortisheadTrickyなどのトリップホップ勢、
はたまたRadioheadのようなダウナーロック、
Nine Inch Nailsの「The Fragile」に感じられる粘りっこいインダストリアルサウンド
等々、曲を流しているとこれらのアーティストを思い起こさせる所があります。


そして私のiPodトップ25の順位を見てもらえればわかる通り、
おそらく!今までで一番聞き通してるアルバムです。
System Of A DownKornのような激しいロックアルバムも良く聞くし大好きなんですが、
耳に優しくなくて連続して聞くのは5回が限度(;´д`)ゞ
その点、UOKは優しい音が続くのでお耳にやさしい(?)アルバムでもあります。


実はバックアップを取らずにリカバリするなどして
iPodの再生回数はこれまでで3回程リセットされているのですが
(多分それを合わせればDaft PunkThe Prodigyやが侵食する)
それを考慮しても、
歴代お気に入りアルバムの1位になるであろうアルバムですヽ(゚∀゚)ノ


ここは、
「この音楽に出会えて良かった」
とかどっかで聞いたことのあるフレーズをあえて持ってきたいと思います(゚Д゚)



ちなみに国内盤のみのボーナストラック、
I Declineのリミックスは個人的にそこまで良くなかったので、
Infant Eyesが欲しい方は購入を考えてみてください。

注意することは、
国内盤でも対訳が載っていないことです。
その代わり国内盤には英語の歌詞があります。
輸入盤には英語歌詞さえ無いので、
英語の歌詞が欲しい方は国内盤を買う事をお勧めします(´∀`)




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